光コラボレーションモデルのシュミレーション

2015年3月14日

最近 光コラボレーションモデルを利用した、新サービスが次々発表され始めましたので
一部サービス(OCN光、ドコモ光)でシュミレーションをしてみました。(工事費用等除く)

今回は、NTT西日本(もっと2割契約)を利用し、プロバイダをOCNとしている場合で計算してみました。
その為、ドコモ光はプロバイダをOCNとした場合の価格となっています。
また、オプションとして「ひかり電話」を契約としました。

一戸建てプランNTT西日本OCN光ドコモ光
フレッツ光契約料¥5,400¥5,100¥6,900
定期契約¥-1,290¥-1,500
ひかり電話基本料¥500¥500¥500
プロバイダ料金¥1,100
キャンペーン¥-500
合計¥5,710¥5,100¥5,900

 

 マンションプランNTT西日本OCN光ドコモ光
フレッツ光契約料¥3,700¥3,400¥5,200
定期契約¥-1,020¥-1,000
ひかり電話基本料¥500¥500¥500
プロバイダ料金¥810
キャンペーン¥-200
合計¥3,990¥3,700¥4,700

結論としては、OCN光が一番安そうです。
ただ、OCN光のキャンペーンは、12ヶ月のみの割引という点に注意が必要です。
ドコモ光は、パケットパックの契約プランに応じ最大3,200円のセット割引があることから契約プランによっては安くなりそうです。
また、ドコモの契約期間により「ずっとドコモ割」が適応されるので、長期間ドコモを利用している場合は、最大2000円の割引があります。

時間があれば、その他光コラボレーションモデルのシュミレーションを載せようと思います。

 参考サイト

計算間違い等がある場合がありますので、契約時は各サイトをご覧ください。
また、間違い等により損害が発生した場合でも、保証できかねますのでご了承ください。

※2015年3月14日:ずっとドコモ割に関する内容を追記

ブログdocomo,NTT,ocn

Posted by hiro