最近遊んでるのが、Single Sign-On(SSO)と呼ばれる認証機能の構築！
最初はオープンソースのシステムを使って構築しようと考えていたのですが、
既存のユーザー情報とのリンクが面倒な場合や、サーバーの関係であまり重いプログラムを走らせれなかったりと、いろいろな不具合がでていました。
そんなときに見つけたのが、SimpleSAMLphpというオープンソースのアプリケーションでした。
最初は、既存のアプリケーションに簡単にSSO認証を導入するためのライブラリだと思っていたのですが、
なんと単体で、サービスプロバイダ(SP)とアイデンティティ・プロバイダ(idp)の両役割を持たすことができました！
改めて、オープンソースの凄さを実感しました。
今はセキュリティー関連の確認をしています。
(ここに一番時間がかかりそう…)
どこに導入するかは、公開後のお楽しみということで！ｗ
久々にドコモwebメールにメールが届いたと思ったら、こんなお知らせでした。
このサービスは、iモード使用者向けに提供されていたウェブメールです。
gooメールのシステムを使用しており、gooメールと同等の機能が備わっています。
ドコモwebメール独自の機能といえば、やはり携帯メールのバックアップです。
普段使っている携帯メールアドレス、「@docomo.ne.jp」のメールをドコモwebメールにも自動でバックアップを取ることができます。
フィーチャーフォンを使っている方なら分かると思いますが、従来の携帯電話ではメールの保存数が限られていて、
過去のメールを探しても既に自動で削除され、見つからないという時があると思います。
そういったときに、ドコモwebメールにバックアップを取るように設定しとけば、
１０万件(合計2048MB以下)までのメールを保存することができるので、目的のメールを見つけることができます。
私の場合は、メールの件名のサイズが少ないときの端末を使用しているので、
件名が途中で途切れているときにウェブメール側で確認といった使い方をしていました。
最近はスマートフォンの普及に伴い、携帯メールではなく、ウェブメールなどを普段使っている人も増えてきたと思います。
そういった中では、このサービスの終了も仕方ないのかもしれません。
そろそろ携帯の買い替え時期かなーと改めて感じます。。。
なおドコモwebサービスは、2012年8月27日 午前11時をもって終了するとのことです。
(新規登録は、2012年3月13日午前11時まで)
本日PHP5.4がリリースされました。
本バージョンから、以下の機能が追加されました。
配列の短縮構文の追加により、
$array = array(
'next',
'fireworks'
);
を次のように書けるようになりました。
$array = [
'next',
'fireworks'
];
もちろん連想配列にも対応しています。
$array = [
'next' => 'fireworks'
];
Ｃ言語やJavascriptと同じように配列を定義できるようになったので、開発効率が上がりそうですね。
またこの他にも、処理速度が向上したそうです。
早く開発環境を整えてインストールして使ってみたいです！
昨日の2月29日にMicrosoftの次期OS「Windows8」のConsumer Preview版が公開されましたので、早速インストールしてみました。
起動してみると、結構Developer Preview版から変更されているなーと感じました。
比較用の画像を取り忘れてしまいましたが。。。
Windows8の起動時に表示される画面