久々に(？)Bingのトップページを開くと、画像が画面全体に表示されるようになっているではありませんか！
今までは、英語版Bingのみ画面全体に綺麗な画像が表示され、またソーシャルネットワーキングサービス(以下、SNS)と統合されたサービスも提供されていました。
現在は、SNSとの統合はされていないようですが、今後統合される可能性はあるのでしょうか。
また検索結果ページも、スマートフォン向けのデザインに似たデザインへ変更されているようです。
こんなシンプルなデザインは好きですが、bingトップページの写真をどこかに入れて欲しいと個人的に思います。
4日ほど前にMicrosoftから、「Surface」というハードウェアが発表されましたね。
このハードウェアは、Windows8のRT版やProの搭載を見据えて開発された、端末となっています。
iPadなどと同じくタブレット端末に分類されると思いますが、iPadなどと全く異なるのが何といってもハードウェアキーボードが搭載されているというところです。
ハードウェアキーボードが搭載されていると入力が素早く行えるので非常に便利だと思います。
またタブレットとして利用する際には、邪魔にならないようにできそうなので、今まで以上に幅広く利用できそうです。
画像を見てもらえれば分かると思いますが、画面カバーにキーボードが内臓されています。
このカバーには、薄さ3mmの「Touch Cover」と5mmの「Type Cover」があるらしいです。
詳しい内容は、ムービーをご覧ください。
早く発売しないかなー (2012年中の発売を予定しているとのことです。)
１日(現地時間5月31日)にWindows 8 Release Preview(以下、RP)が公開されましたね。
2月29日に公開された、「Windows 8 Cunsmer Preview」(以下、CP)の次のステップのもので、プレリリース版としては最終のものとなっています。
で、早速インストールしてみました！
でも、間違って英語版をダウンロードしてしまいました。。。
皆さんは、間違えないように気をつけてください。
ちなみに、下記からダウンロードできます。
今回は前にインストールした、「Windows 8 Cunsmer Preview」でインストーラーを利用して、インストールしてみました。
次期Windows OSのロゴが公開されて、約２ヶ月が経ち、昨日次期OSの正式名称が発表されました。
なんと、Windows 7と同様に開発コードをそのまま採用し、「Windows 8」となったようです。
(ソース元： The Windows Blog – Announcing the Windows 8 Editions)
しかも、Windows 8からは、個人向けエディションが２つになるとのことです。
（組み込み用(ARM)(Windows RT)のエディションを含めると３つになりますが、プリインストールのみとのことなので数に入れていません。）
具体的には、Windows 8と、Windows 8 Proです。
この２つの違いは、バージョンアップ対象が異なるのはもちろんで、
ドメインへの参加が無理なのやBitLockerが対応していないなどです。
一般ユーザーからすると、使わない機能が多いと思います。
企業向けは、Windows 8 Enterpriseになります。
Windows RTには、Microsoft Officeが標準で搭載されているようなので、期待したいです。