Windows 8
次期Windows OSのロゴが公開されて、約2ヶ月が経ち、昨日次期OSの正式名称が発表されました。
なんと、Windows 7と同様に開発コードをそのまま採用し、「Windows 8」となったようです。
(ソース元: The Windows Blog – Announcing the Windows 8 Editions)
しかも、Windows 8からは、個人向けエディションが2つになるとのことです。
(組み込み用(ARM)(Windows RT)のエディションを含めると3つになりますが、プリインストールのみとのことなので数に入れていません。)
具体的には、Windows 8と、Windows 8 Proです。
この2つの違いは、バージョンアップ対象が異なるのはもちろんで、
ドメインへの参加が無理なのやBitLockerが対応していないなどです。
一般ユーザーからすると、使わない機能が多いと思います。
企業向けは、Windows 8 Enterpriseになります。
Windows RTには、Microsoft Officeが標準で搭載されているようなので、期待したいです。